下関市で小児歯科の歯医者をお探しなら|リンク歯科 〒751-0816 山口県下関市椋野町3-19-5

小児歯科

ホワイトニング

ホワイトニング

一般歯科

一般歯科

審美歯科

審美歯科

義歯・入れ歯

義歯・入れ歯

歯周病

歯周病

インプラント

インプラント

セレック・メタルフリー

セレック・メタルフリー

予防・メンテナンス

予防・メンテナンス

小児歯科

小児歯科

ホワイトニング

ホワイトニングは比較的手軽に歯を白くできるため、最近では結婚式や就職活動、自分へのご褒美として多くの方がホワイトニングを受けています。

一般歯科

むし歯は歯が溶かされる病気で、重度になると歯の神経まで侵されます。健康な歯を残すためにも、早期治療を行いましょう。

審美歯科

歯の色を整えたい、美しい口元を実現したいなら審美歯科にご相談ください。審美性と機能性を両立した治療を行います。

義歯・入れ歯

入れ歯は失った歯の機能を補うポピュラーな治療法です。お口にフィットして噛みやすい入れ歯ならぜひご相談ください。

歯周病

歯周病は自覚症状がないまま進行し、歯を失ってしまう恐ろしい病気です。大切な歯を守るためにも、治療・予防しましょう。

インプラント

インプラント治療は、失った歯の機能を回復させて、天然歯のようにしっかり噛める歯を手に入れられる治療法です。

セレック・メタルフリー

銀歯は見た目が悪く、金属アレルギーのリスクがあります。メタルフリーで天然歯に近い色味のセレック治療をご検討ください。

予防・メンテナンス

健康な歯を維持するためには、悪くならないように予防することが大切です。プロが行うケアで歯を守りましょう。

小児歯科

小さなうちから歯医者に通っていれば、大人になってからのむし歯リスクを減らせます。歯が生え始めたらぜひご来院ください。

小児歯科

小児歯科child

小児歯科

大切なお子さんの歯をむし歯から守るためには、小さいうちからの予防習慣が大切です。食生活やセルフケアに気をつけることはもちろん、「歯医者さんに通うのが当たり前」の感覚を身に着けさせることが、むし歯予防につながります。お子さんの歯のことでしたら、下関の歯医者「リンク歯科」にご相談ください。

乳歯と永久歯の違い

乳歯 永久歯
生えてくる時期 生後6ヶ月くらいから生え始める 6歳ごろから生え始める
初めに生える場所 下の前歯から生え始める 第一大臼歯(6歳臼歯)から生え始める
生え揃う時期 2歳半ごろが目安 14歳ごろが目安
(親知らずは30歳くらいまでに生える)
合計本数 20本 28本
(親知らずを含めると32本)

お子さんが歯医者へ通うタイミング

お子さんが歯医者へ通うタイミング

乳歯が生え始めたら、初めての歯医者さんのタイミングです。乳歯のころから予防ケアを行えば、永久歯が生え揃ってからもむし歯のリスクを抑えられます。親御さん向けに、仕上げ磨きのアドバイスもお伝えしていますので、歯が生え始めたらご来院ください。
また、乳歯から永久歯に生え変わるタイミングもぜひお越しください。奥歯の永久歯はむし歯になりやすいため、フッ素塗布やシーラントなどの処置をおすすめしています。

小児歯科メニュー

フッ素塗布

フッ素塗布

フッ素には歯質強化や歯の再石灰化、むし歯菌の働きを弱める作用があります。定期的にフッ素を塗布すれば、むし歯予防に効果的です。

自費 ¥1,100(税込)
シーラント

シーラント

むし歯になりやすい奥歯の溝を、歯科用プラスチックで埋めることでむし歯を予防する処置です。

自費 ¥1,100(税込)
ブラッシングの指導

ブラッシングの指導

お子さんのお口に合わせて、正しいブラッシング方法を指導します。親御さん向けに、仕上げ磨きのコツもアドバイスいたしますので、ぜひ磨いてあげてください。

食育と小児歯科child

お子さんの成長や人が健康に生きていくために、毎日の食事はとても重要なものです。特にお子さんは初めて口にする母乳やミルク、離乳食、大人と同じ食事へと段階を踏んでいきますので、親御さんは食べ物や食事に関する知識・理解を深めておくと良いでしょう。下関市の「リンク歯科」では、次のような食育を推奨しています。

胎児期

胎児期

  • 妊婦さんのお口の健康と赤ちゃんの健康には関係がありますので、セルフケアと定期検診を行いましょう。
  • 妊娠中はホルモンバランスの変化から歯周病にかかりやすいので、お気をつけください。
  • 生まれてくる赤ちゃんの健やかな成長のためにも、規則正しい食事を心がけましょう。
  • 出産後は育児で病院に通いにくくなりますので、出産前にお口のトラブルを改善しておきましょう。
  • 歯科用レントゲンは医科用と比べて被ばく量が極めて少ないので、妊婦さんでも安全です。

乳児期および離乳期

乳児期および離乳期

  • おもちゃを咥える、指を吸うといった行動は唇・舌・あごを動かすための準備行動なので、無理にやめさせないようにしましょう。
  • 歯の生え方によって、適切な離乳食の硬さや大きさが異なります。お口を観察し、お子さんの状況に応じて離乳食を工夫しましょう。
  • きちんと食べ物を噛む、飲み込むためには正しい姿勢で唇を閉じていることが大切です。
  • 離乳食が始まると手づかみで食べたがるようになります。大切な発達過程の一つなので、無理にやめさせずにたくさん経験させてあげましょう。
  • 味覚が大きく発達する時期ですので、ベビーフードとともに手づくりの離乳食もあげましょう。いろいろな食物を見る・触れる・嗅ぐことは、赤ちゃんにとって大切な経験になります。

幼児期

幼児期

  • 乳歯が生え揃う3歳ごろになると、しっかり噛んで飲み込めるようになります。さまざまな大きさ・硬さ・歯ざわりの食材を体験させてあげましょう。
  • 3歳ごろになりましたら、スプーンやフォークとともにお箸やお椀の使い方も教えてあげましょう。
  • 食べ物が口に入っているときは唇を閉じるように伝え、しっかり噛んで食べることを習慣づけましょう。
  • 食事やおやつは規則正しく摂るようにしましょう。夜食や寝る前の飲食はむし歯だけでなく肥満の原因にもなりますので避けましょう。
  • 食べたらブラッシングや口をゆすぐ習慣づけをしましょう。

学齢期

学齢期

  • 生え変わりのタイミングは噛む力が低下します。食事に時間がかかりますので、急がせないようにしてあげましょう。
  • 正しい食べ方、正しい姿勢、正しい食事マナーを身に着けさせてあげましょう。
  • 友人との外食をする機会も増えてきます。その分、自宅での献立はバリエーション豊かにしてあげましょう。
  • 生え変わりのタイミングはブラッシングがしにくく、お口の中が不衛生になりやすいです。仕上げ磨きなどお口のケアを丁寧に行うようにしましょう。
  • 小食・欠食・過食など、食事が不規則にならないように注意してあげましょう。

お子さんがむし歯になってしまわないために

お子さんがむし歯になってしまわないために

3歳までにむし歯があるお子さんは、永久歯に生え変わってからもむし歯になりやすいと言われています。これは、小さいうちにむし歯になりやすい食習慣や生活習慣が身についていることが大きな原因です。「甘い物を食べすぎない」「ご飯を食べたらすぐブラッシング」「定期的に歯医者さんへ通う」といった習慣を幼いうちに身につけることが、むし歯・歯周病予防につながります。お子さんをむし歯から守るためにも、小さいころからお口に良い習慣を意識させてあげましょう。

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